発達障害は遺伝するのか・・・

そもそも「発達障害」とは。

発達障害にはさまざまな障害がありますが、周囲の人にとって発達障害という事がわかりにくいことから、発達障害の特性上問題行為があった時などには親のしつけが悪いとか、愛情が足りていないとか、育て方が悪いからと思われてしまいます。

しかし、しつけが悪い、愛情不足、育て方が悪い、
などが直接の原因ではない!!

ということが分かっています。

発達障害においての医学的な原因まだ明確に解明されているわけではありませんが、多くの研究から先天的な脳の機能障害だと言われています。
脳機能障害の原因としては、遺伝的な要因が原因の一部であると推測されています。先天的な遺伝に様々な環境的な要因が重なって、脳機能の障害が発現するのではないかという説が有力です。

現在、いくつかある発達障害について関連する遺伝子等に関して、研究が進められていますが特定には至っていません。また遺伝子も一つではなく、複数の要因や組み合わせがあると言われています。

発達障害は、親からの遺伝?

発達障害の遺伝に関しては研究が行われ、遺伝の傾向があるとは言われています。
障害のある人がいる家系の場合だと、ない家系より発達障害になりやすい傾向があるということですが、はっきりと確率が出ているわけではないようです。

親が発達障害の場合は、遺伝による体質と生育環境が似ているため、発現の傾向があるのではないかと考えられていますが、特定させるまでには至っていません。

ただし、研究レベルにおいての見解として、発達障害は、親の遺伝子が子どもに遺伝して発達障害が起こるわけではない!どういう事かと言いますと、発達障害の遺伝は原因の一部であって発達障害のある親の子供は、絶対に発達障害になるわけでは無い。ということです。

発達障害ではない子どもが生まれることもあれば、発達障害のある子どもが生まれることもあるということになります。

親から子へと遺伝する確率については、現在のところ不明です。

兄弟姉妹で発達障害になる確率は?

様々な研究が行われているようですが、研究から発達障害は兄弟姉妹で発現する確率がないとは言い切れないようです。
また、一方で一卵性双生児の片方が発達障害であっても、片方が100%の確率で発現するわけでも無いようです。

兄弟姉妹は、発達障害の要因となりうる遺伝子を体質として持っている可能性がありまた同じ家庭環境で成長していくため、高くなる傾向があると思われます。

しかし、環境などの偶然性の可能性も大きいため、同じ遺伝子を持っている一卵性双生児であっても、兄弟姉妹に発達障害のある人がいるからと言って、同じく発達障害を100%発症するとも言えません。

男女の性別による違いは?

医学的には、男性の方が多いと言われています。理由に関しては諸説あって一概には言えません。
また近年には、女性の発達障害については症状や特性に男性とは違いがあり発達障害の状態像にも性差があるからではないかとする説もあり、研究が進められています。

以下が現時点で、「自閉症・ADHD・学習障害」のそれぞれの男女の発現率に関して言われていることです。

■自閉症

男女比は3:1で男子に多いと考えられています。

理由としては、男性は「コミュニケーションの困難」「言語の発育不足」の症状がより出やすいいからだといわれています。
女性は、男性と比べて症状が表に出にくい傾向があり、気づかないまま暮らしている人もいます。

■学習障害(LD)

男女比は4:1で男性に多いと考えられています。

男性は、中でも読字障害になる確率が一番高いとされていて、その確率は女性の数倍とも言われています。ただし、男性に学習障害が多い理由は明確には分かっていません。

■ADHD

男女比は4:1で男性に多いと考えられています。

脳の働きや仕組みによって異なるからではないかと言われています。男性は多動の症状が多く、女性は不注意の症状が多ようです。これゆえ女性の場合、ADHDの症状が分かりづらいため、見逃されてしまうこともあるようです。
ADHDであることが診断される年齢が男子は8歳前後、女子が12歳前後と差があります。
この差も、女子の場合の発達障害であることに気づくことが遅れる原因となっているようです。

まとめ

発達障害の原因を探ることは、大切であり世界中の研究者が日々研究を進めています。
少しずつ結果や成果は明らかになっていますが、未だ分からないことが多いのが現状です。

また、発達障害が発症する要因は複雑な要素が絡み合っているため、特定に至ることは無いといわれています。
にもかかわらず遺伝が関係していると聞くと、不安になりますよね。そして、遺伝するかどうかというのは本人や家族にとっても非常に気になりますね。

ただし、「親の育て方」というのも医学的に否定されています。
発達障害は様々な要因が複雑に影響し、偶然性が大きく、発達障害があるかどうかはわからないのです。

似たような特性は人間だれもが持っています。
遺伝で発達障害になった。というのは正確ではありませんし、親から子へと遺伝するのではないことはご理解頂けたと思います。

目の前の子どもにとって大事な事は、「本人の困りごとをどうやって減らせるか?」という対応方法を考えることです。
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