発達障害の構造を分析してみる・エコグラム
基本構造は次の取り
CP(Controlling Parente:支配的な父親)支配性
NP(Nuturing Parente:世話する母親)寛容性
A (Adult ego state:大人の自我状態)論理性
FC(Free Child:順応した子供)順応性
↓
自分にとっての理想的なプログラムを描いてみる
↓
理想的なエゴグラムを目指して、自分を変えていく
高い自我状態を下げるより、低い自我状態を上げることを意識する
「変えたくない自分」の面に気づく
人間関係が改善できるかどうか試みる
↓
五つの自我の和(CP+NP+A+FC+AC)の値は一定になる傾向があるため、いずれの自我が高くなれば、自然と他の自我が低くなってバランスが保たれるようになっています。例えばAC高値の人がCPの値を上げると、自然にACの値が下がります。
単なる数値的なメカニズムというわけではなく、CPを上げるということは自分の感情に重きを置くことになるので、相手に合わせがち自我(AC)とは矛盾するためACが下がるのです。
CPを上げる方法
・自分の意見や好き嫌いを持ち、はっきり主張する
・自分の責任で物事を決定する
・本当に自分はこれで満足しているのか、望む水準を少し高めにしてみる
・一度決めたら最後までやり遂げる
・自分の立場や年齢にふさわしい姿をえがき、己に厳しくしてみる
・部下や後輩にその場で注意する
・約束やルールを守り、他人にもそうさせる
NPを上げる方法
・他人の長所を見つけてほめるようにする
・他人の気持ちを理解できるよう努める
・減点法ではなく加点法で他人を見る
・自分から挨拶するようにする
・誰かが困っていたら、自分から手助けする
・他人の否定的な言葉に反応しないようにする
・機会を見つけ、周囲の人にやさしい言葉をかけるようにする
Aを上げる方法
・自分の考えは目標を文章化するようにする・
・同じ状況になったら、自分以外の人はどのように判断して行動するか想像してみる
・相手に「それは~ということですね」と確認するようにする
・新聞や本を読むようにする
・1日、週間、月間、年間の目標を立て、それに基づいて行動する
・他人の話しを疑いなく信じるのではなく、納得できるまで真意を調べる
・自分の行動に無駄がないかどうか確認する
・問題を論理的に分析して結果を予測するようにする
・何かに興味を持ったら自分で調べるようにする
FCを上げる方法
・いやな気持のままでいることをやめ、楽しいことを考えて気分転換できるようにする
・自分の心から楽しいと思える趣味を見つける
・やったことがない新たなことに挑戦してみる
・生活全体の中で、遊びに割く時間を増やす
・自分から人の輪に入って行くようにする
・他人を笑わせたり楽しませることを意識する
・「美味しい」「嬉しい」などの感情を、言葉や態度であらわすようにする
ACを上げる方法
・相手の立場をよく考え、相手を立てるようにする
・相手の気持ちや考えを確認し、相手の感情を逆なでしないようにする
・ときには遠慮して相手の顔色をうかがったり意見に従ってみる
・「すみません」という言葉を意識して使う
・主張があっても 1/3は言わずに引っ込める
・何か行動を起こすとき、他人の許可を取ってからにする
・批判したくなってもぐっとこらえ、言われたとおりにやるようにする
私はこれで不安がなくなりました。
子供が「発達障害」と診断を受けた時、
目の前が真っ暗になりました。障がいを持っていることのショックは
当然ですが、それと同じくらいに強く・この子の将来は・・・
・成人して一人で生きていけるのか?
・普通の子より、お金が必要なのか?こんな思いに苦しみました。
そして決断しました!
「この子には、不自由をさせない。」
「私、ひとりでも育ててみせる。」専業主婦だった私には、時間が十分に
あったので、家事の合間に内職する!
と、決めネットで検索しました。超の付くほどのパソコン初心者でしたが、
撮りためていた動画をyoutubeにアップ
してみたところ、お金になったのです!!今では夫の給与と毎月競えるようになり
生活が本当に楽になりました。ラッキー!出掛けることがないコミュニティーですが、
SNSでつながっているので、お友達ができて
毎日楽しく過ごしてます。私のような保護者の方もいるし、当事者の
方もいて、障がいのことについても相談が
できるので、本当にこのコミュニティーに
入って良かったと思ってます。今は、不安はありません。
保護者の方も、当事者の方も、ぜひこの
コミュニティーに参加することをおすすめします。
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