発達障害の子供を子育てする親の気持ちを赤裸々に告白します。

小学校高学年の自閉症スペクトラムの息子と、中2になる娘を育てています。
私が子供と向き合う中ではっきりと言えることは、お恥ずかしい話ですが、子供にとって良い親でもなく、ポリシーをもって育てているとは言えないことです。

ですが、発達障害の子供を持つ家族の多くの方が、思い、感じているだろうことを、ありのままお伝えしようと思います。

最後までお付き合いいただけたら幸いです。

私は、医療関係者ですが・・・


医療従事者として勤めた機関が26年余り、そして子育てを初めて十数年、特に障害を診断された息子と向き合う期間は十年余り。
仕事においてのキャリアはある程度積みかねたことが自信となっています。
ですが、その自信は障害を持つ親の立場になった時に、脆くも崩れ去りました。

白衣を着ない私は「ただの母親」であり、障害のある子供を育てていない若いセラピストに「もっとこうしてあげないとだめでしょう」と言われ、何を根拠にと腹を立てたこともしばしばありました。
ですが、腹を立てたところで「自分の目が節穴だ」と気づくことも多々あって、自分が医療従事者だということをあまり楯にせずに姿勢を低くすると、視野が広がりました。

資格がある人が息子の能力を引き出してくれるのか、それはベテランのセラピストならば安心感があります。
が、子育てをしていなくても、資格がなくても、子供の感性に近づける人というのは本当にいると思いました。

そのような人にもっと出会わせたくて、放課後デイを利用し始めました。
社会性を育てるには、親から距離が必要です。

障害があろうとなかろうと、親離れ子離れは世の常だから、社会資源を利用しない手はないと思います。

発達障害児の子育ては、苦悩の連続


子育ては仕事のようにうまくは行きません。
一人障害のある子供を育てたところで、大して世の中の悩める方に何か示唆できること、助言できることがあるのか私自身も不安だらけです。

まだまだ子供は親よりも長く生きていくし、兄弟児はもっと長く一緒に過ごしますから、親がいなくなってからの不安は想像し難いものがあります。
安易に大丈夫というのは、野暮なほどです。

これから先だって、二人の子供にとって親として何が残せるのか、必死で考えています。
財産はあるに越したことはありませんが、莫大な財産を残したところで「しっかりと管理できるのか」という知力、自ら考える能力は、しっかり残せるようにしたい。
それだけは考えています。

ある程度打たれ強い子供になるためには、いいこと悪いこと、人に不快になることは時間をかけて丁寧に伝えていきます。

発達障害を理解しているつもり・・・


障害を持つ子の特性に合わせた療育方法の本は、いくつか手に取りました。
わが子は聴覚優位ですので、言葉でしっかり聞かせて理解させます。

幼い間はとにかく、好む感覚刺激をしっかり経験させるために、大胆に遊ぶ時間をたくさんとりました。難しく考えず、人に気兼ねするような公園でなくて、離島のペンションとか田舎の広い山や広場を走り回って遊ばせるのが理想的だと思いました。
泥だらけになって土手を上ったり、木と木の間に結ばれた紐をもってぶら下がったり、暗くなるまで遊んでいました。

多少のけがはしますが、そこから加減を学びます。
親は見守るだけでいい。
子供を見ていると失敗しながらその後には、動作を獲得しているし「体で覚える」ことは動作を経験するしかないから。

楽しそうに遊ぶ姿を見ていると、親としても本当に気が和みました。
広い場所で遊べると、多動で人にぶつかるんじゃないかなどと気兼ねする必要もありませんでした。
自然で遊ぶ経験は、療育センターで受けるリハビリ室より多くの感覚刺激を経験できる貴重な場でした。

小学校高学年になると多動も落ち着いてきて、他人との交流を自分からする機会も増えるので、社会性をまなぶことが増えます。

自我が強くなると、性への目覚めや反抗期は、健常児と変わらない時期にきます。現れ方が健常児と違うので、どう受け止めたらよいのか親として戸惑いますが、子供のプライバシーを考えるとあまり踏み込むことができません。
障害を持つ子供に対する性教育を念頭にソーシャルスキルトレーニングを考えている放課後デイは、非常にありがたいです。
発達支援会議や面談で、必要な支援の報告性を親とすり合わせて、情報や見解を統一して対応することは大切だと痛感することが増えました。

健常児でも思春期は難しいと、同世代の親でも話を聞きます。

発達障害の理解と子育て


幼少期はしっかり体を動かして、いろいろな感覚運動経験を積み重ねることで運動能力や指先の器用さ、文字の理解などはかなり良くなります。
小学校高学年からは、より社会性を学習するソーシャルスキルトレーニングが必要になります。

子供の社会も複雑になるから、自分で考えて物事に対応する力を身につけると、友達とのトラブルもある程度回避できることもあると思いました。
それとともに学校や交流学級の担任に対して、親が見ていないところでの子供が人に不愉快なことをしていないか、それにどう対処しているか、どうしてほしいかなどを丁寧に話し合ったりする連携が必要になってきました。

何においても、親だけで子供を育てることは本当に難しく、親の見えないところで何かをすることが増える時期は学校や放課後デイなどが力になってくれ、とても救いになります。
親もゆとりがあれば、自分の気分転換や趣味、「○○くんの親」であることをひと時忘れて、私自身の時間を持つようにすると気持ちにゆとりが出てよいです。

できることなら、パート勤めをしたり社会とつながっている実感を持つこともいい機会です。

発達障害の子供を持つということ


以上が簡単ですが、私の発達障害を持つ子供に対する、私流の子育てとわが子への思いです。

一口に発達障害といっても、千差万別、誰一人として同じ状況の子供はいません。
そんな個別の対応が必要となってくる発達障害者への接し方に、正解はありません。

これまでの私の子育てについて、正しいかどうか?は分かりませんし、間違っていても構いません。
わが子が元気で、幸せに暮らしていけるように親として、精一杯の愛情を持って接していくだけだと思っています。

共感頂けたら幸いです。ありがとうございました。

私はこれで不安がなくなりました。

子供が「発達障害」と診断を受けた時、
目の前が真っ暗になりました。

障がいを持っていることのショックは
当然ですが、それと同じくらいに強く

・この子の将来は・・・
・成人して一人で生きていけるのか?
・普通の子より、お金が必要なのか?

こんな思いに苦しみました。

そして決断しました!
 「この子には、不自由をさせない。」
 「私、ひとりでも育ててみせる。」

専業主婦だった私には、時間が十分に
あったので、家事の合間に内職する!
と、決めネットで検索しました。

超の付くほどのパソコン初心者でしたが、
撮りためていた動画をyoutubeにアップ
してみたところ、お金になったのです!!

今では夫の給与と毎月競えるようになり
生活が本当に楽になりました。ラッキー!

出掛けることがないコミュニティーですが、
SNSでつながっているので、お友達ができて
毎日楽しく過ごしてます。

私のような保護者の方もいるし、当事者の
方もいて、障がいのことについても相談が
できるので、本当にこのコミュニティーに
入って良かったと思ってます。

今は、不安はありません。

保護者の方も、当事者の方も、ぜひこの
コミュニティーに参加することをおすすめします。

⇒⇒このコミュニティーが気になる方は、こちら。

コメント