発達障害ADHDの子供への接し方は?障害の弟を持つ姉への接し方。

上の子(姉)が小学3年生の時、保育所へ通っていた下の子(弟)が当時4歳ごろに、広汎性発達障害、知的障害、発達運動協調性障害の診断を受けました。
会話は普通にしますが、言葉の深い意味の理解、そして全体的な知的の遅れがあるため、保育所で他の子のようにスムーズに理解することができないということを、上の子(姉)は幼いなりに受け止めていたようでした。

長女(姉)の苦悩の始まり。

その時の彼女が障害を理解しようとした時の努力は、本当に涙が出るほどでした。
学校の図書館で「光るとともに」というフィクションながら大変よくできたストーリーの漫画があり、それを借りてきては一生懸命に読んでいました。
しかし、精神的に不安定にもなり、友達関係もぎくしゃくしたりすることもあり、母親の私の関心が弟へ向いていることに反応して、強く反抗したこともありました。
 
娘とかかわる多くの時間を作る必要がありました。
二人で出かけたり、ゆっくり話をしたり、娘の友人関係や学校でのトラブルにも、親としてかかわれる時間がとても大事だと感じました。

他のお宅の障害を持つ子の兄弟児とは、「お互いに理解しあえる」と思って、仲良くしてほしいと近づかれたこともありましたが、相手が精神的に不安定で振り回され、結果的に距離を置くことにしました。
相手の親御さんに、「お宅の娘さんが」とクレームを言うには、お互いの家庭環境が想像できるだけに、ストレスをかけられないと思いだまってやり過ごすことにしました。ただ、学校にだけはこじれるといけないので見守ってほしいと担任へ伝えました。

兄弟児の心理は本当に複雑です。「将来は自分がすべて面倒を見るべきなのか」とか、親の関心が自分に向かないのではないかとか、嫌いではないけど自分だけが我慢しなければいけないのかなど、多くの葛藤があります。

長女が最後の一言を・・・

あるとき、娘が「人生を終わりにしたい」と言い出しました。

この際、一気に吐き出させてみようと思い、私なりの演技でしたが、
「わかった。一緒に終わりにしよう。車でいつも海にドライブへ行くから、そのまま海に突っ込んでしまおうか」と娘と出かけました。
車の中で、何がつらいのか言ってみるように促し、娘の怒りや悲しみなどをどんどん吐き出させました。
過激なやり方ですが、本気で向き合う姿勢を見せるつもりでした。

目的の海岸に近づいたとき、「さあ、準備できた。」と車を一度停めました。

怖くなった娘は「お母さん、やめよう。生きてる方がいいことがある」と冷静になり、そのまま眺めのいい喫茶店で一服しました。気持ちを吐き出した娘の表情は、明るくなっていました。
もう4年くらい前になりますが、花見の時期にでかけたよねと思い出話になっていました。

その後も、「ねえ、あんたはまだお母さんが弟ばかり向いてると思うことあるの?」と聞くと、
素直に「あるよ」と言いますが、できるだけフランクな会話をするように心がけるようにしました。

長女に対しては・・・

小4の時、小5の時、毎年3月くらいのクラス替えの時期に娘は不安定になりやすく、何か友人とトラブルになったり感情的になったりします。

でも「お姉ちゃんなんだから」とは決して言わないことにしました。
そして、本気でケンカをして叱ります。
同じ目線に下って腹を割って話しができるように付き合おうと思うからです。

娘と私がケンカをしていると、発達障害のある息子は「お母さん、怒りすぎや」とお姉ちゃんの味方をします。そうすると、娘も弟が可愛く感じることもあるようで、態度が柔らかくなります。

娘には弟とのけんかは本気ですればいいと話し、障害があるから優しくなんて思わなくていい、ダメだと思うことはそのまま言ってやってほしいと伝えました。

兄娘にいつも話すのは「私ら親が死んだら、お金の管理とかそういうことはお願いするかもしれないけど、弟には身の回りのことは自分でできるようにしつける。だから、あなたは自分の思うような人生を選んだらいい。弟のために自由にならなかったという思いをすることだけが、一番よくない」と、中学生になった娘には話をしています。

そんな長女も実は・・・。

娘自身も勉強の理解が良いわりに、極端に片付けが上手でなく発達の凸凹のグレーゾーンの可能性があります。

しかし、いまさら発達診断を受けてもそれほどケアを受けるレベルでもなく、自分で自覚して苦手なところを意識する方がいいと考え、親ではない塾の講師や学校の担任へ委ねています。

娘が学校へ行きたくないと言い始めたときは、「そんなこと許さない」と頭ごなしに否定したこともありましたが、犯行が尚更強くなるばかりで、平行線になるばかりでした。
なぜ行きたくないのかを、私がしっかり理解していないため、娘はより態度を硬化させてしまい、塾をさぼったりすることを繰り返しました。

母親として、するべきこと。

その時の経験を踏まえても、とにかくしっかりと話を聞くこと、親目線というか上から見下ろす視点で子供に向き合うと、子供の気持ちを理解できないことを痛感しました。
多感な時期は本当に難しく、自分自身も通った道ではあるものの、すっかり忘れています。
今まだ学校へ行きたくないというときもありますし、成績も芳しくないこともありますが、自分自身で自覚を促すためには、頭ごなしに叱らないという「待ち」の姿勢でいる忍耐強さが必要だと思っています。
 
兄弟児と言葉では表現できますが、その子の環境や親次第で全く違うため、比べることはできません。

しかし、障害を持つ兄弟と過ごす時間は親よりも長く、その将来に影を落としかねないという不安はどれほどのものか、親では想像できないほどの圧力があると思います。
常に我慢を強いられていることも少なくないと思われます。

兄弟児同士の交流もよいのですが、日々家族として過ごす中で、特別な時間を取る必要はないと思います。
親としてできるだけ兄弟児に「あなたの方もちゃんと見ているよ」というメッセージが伝わる関係性を大事にしてあげたいと思います。
 
 

私はこれで不安がなくなりました。

子供が「発達障害」と診断を受けた時、
目の前が真っ暗になりました。

障がいを持っていることのショックは
当然ですが、それと同じくらいに強く

・この子の将来は・・・
・成人して一人で生きていけるのか?
・普通の子より、お金が必要なのか?

こんな思いに苦しみました。

そして決断しました!
 「この子には、不自由をさせない。」
 「私、ひとりでも育ててみせる。」

専業主婦だった私には、時間が十分に
あったので、家事の合間に内職する!
と、決めネットで検索しました。

超の付くほどのパソコン初心者でしたが、
撮りためていた動画をyoutubeにアップ
してみたところ、お金になったのです!!

今では夫の給与と毎月競えるようになり
生活が本当に楽になりました。ラッキー!

出掛けることがないコミュニティーですが、
SNSでつながっているので、お友達ができて
毎日楽しく過ごしてます。

私のような保護者の方もいるし、当事者の
方もいて、障がいのことについても相談が
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