発達障害の診断を子どもが受けた時に、親が考えるべきことは?

発達障害の診断を子どもが受けた時、誰もが「診断が間違いであって欲しい」と思うもの。

でも、発達障害と診断されても、大人になるまでに自立できるようになる子もいます。
診断以上に大切なことは、「どのように子どもの成長をサポートするか」です。

今回は、そんな発達障害の診断を子供が受けた時に、どうするべきか?を実体験からお伝えしたいと思います。
最後まで読んでいただいて参考になったら嬉しいです。

生活の自立をサポートしてくれる専門機関はどこにするか(療育や障害者専門の塾など)


発達障害の診断を子どもが受けた時に、まず親が考えるべきことは「生活の自立をサポートしてくれる専門機関」です。
未就学児向けの専門機関には、自治体の発達教室、児童発達支援(療育)、障害者専門の塾などがあります。

どの専門機関を選ぶかですが、5歳まで(幼稚園の年中)のお子さんだと、
「自治体の発達教室⇒(医者や保健師の発達検査)⇒児童発達支援」「(医者や保健師の発達検査)⇒児童発達支援」が多いです。

そして、6歳以上(幼稚園の年長以上)のお子さんで、「文字や数を学ばせたい」と言う場合は、児童発達支援とは別に障害者専門の塾に通う子もいます。

私の5歳の長女が歩んだのが、「(医者や保健師の発達検査)⇒児童発達支援」でした。
長女は2歳8ヶ月の時に保健師の発達検査で「発達障害の可能性が高い」として、児童発達支援に通うことを勧められました。

①自治体の発達教室⇒月1回午前中だけ(無料)
②児童発達支援(母子通園型)⇒弁当持ちで週5~6回通園(所得で料金が決まる)
③児童発達支援(預かり型)⇒給食・送迎付きで週5~6回通園(所得で料金が決まる)
④障害者専門の塾⇒幼稚園の年長以上を対象としたところが多い(月2万円前後)

選択肢としては上記の4つがありましたが、3ヶ月だけ②に通って③に変わりました。
理由は次男の妊娠が発覚し、長女とまだ1歳の長男が連れての母子通園型は困難だと感じたからです。

実際に母子通園型と預かり型の児童発達支援を利用して、次のようなメリットを感じました
②母子通園型⇒発達状況に合った専門的な育児法を学べる
③預かり型⇒保育園のような感じで子どもを集団生活に専念させられる
私は核家族で親戚も遠くに住んでいるため、育児面で頼れる人がいません。
なので、次男の出産を迎えてからも引き続き③を利用し続けています。
幼稚園に入園してからは、幼稚園へのお迎えをお願いして、放課後に数時間通わせています。

国や自治体のサポートは受けるか(療育手帳などの障害者手帳を取得するか)


発達障害の診断を子どもが受けた時、「国や自治体のサポートを受けるか」も考える必要があります。

長女の場合は2歳10か月で専門病院で「自閉症」の診断を受け、医師と療育の先生の勧めで療育手帳を取得することにしました。
療育手帳の判定は3歳でA(重度)、5歳でB(中度)でした。
いずれの判定でも非常に助かったのが、次のようなことでした。

・特別児童扶養手当(A判定で月額51,450円、B判定で34,270円)
・在宅重度障害者手当(A判定で6,750円)
・市からの商品券(A判定で年額48,000円分、B判定で36,000円分)
・自動車税の減免
・所得控除、市民税や県民税の減免
・私立幼稚園補助金の増額
・幼稚園の加配(専任の先生)対応

この中で誰もが感じられるメリットと言えば、幼稚園の加配対応があります。
幼稚園の加配対応は幼稚園によっては、「診断名や障害者手帳のある子でないと加配が付けられない」と言うところもあります。

それから、経済面のサポートは、こんなふうに役立てられます。
・将来に備えて貯金
・子どものサポートに必要な用具を購入
・児童発達支援や塾、習い事などの教育費

ちなみに、児童発達支援は障害者手帳がなくても、通所受給者証があれば通うことができます。世帯収入によって上限額が決められているので、決められた日数分は上限額までの料金で通えます。

でも、幼稚園の加配対応や経済面のサポートは、通所受給者証だけでは得られません。
子どもの安全を守りながら、より良い学びのチャンスを作れる点で、私は療育手帳を取得して良かったと思っています。

これからどこでどんなふうに集団生活を送るか(幼稚園や保育園など)


発達障害の診断を子どもが受けた時、年齢的に「幼稚園や保育園などの就園」を検討しなければいけない方も多いでしょう。
これからどこでどんなふうに集団生活を送るか、幼児期には色々な選択肢があります。

①発達障害であることを園に相談せずに入園する
②障害者枠で保育園に入る
③加配を付けて幼稚園に入る
④児童発達支援のみ通う

入園までに定型発達の子と同じくらい自立できていれば、①のような入園の仕方も有りです。でも、発達障害の診断を受けているなら、何かしら心配な点はありませんか。

私の場合は長女が次のような状態だったので、園側に話をしない訳には行きませんでした。
・単語が一言も話せない
・指示が全く通らない
・スプーンやフォークが使えない
・食べ物を喉に詰まらせやすい
・予定外のことが起こると癇癪を起こす

このような状態で専門家に勧められたのが、次のような選択肢でした。
・医師⇒保育園
・児童発達支援の先生⇒保育園、幼稚園なら1日の流れが明確に決められているところ

まず私は妊娠中で就職できなかったので保育園は難しく、条件に合う幼稚園を探すことにしました。
幼稚園には願書配布の2ヶ月前に問い合わせて、園長先生に面接の時間を頂きました。
・子どもの様子を聞いても園長先生が態度が変わらない
・1日の流れがきちんと決まっている
・加配を付けてくれる
・発達障害の子が在籍している

このような点に安心して幼稚園の入園を決め、1年半通園させた今では長女は思った以上に成長しました。
・単語や2語文が話せる
・簡単な指示が通る
・スプーンやフォーク、箸が使える
・お餅が食べられるようになった(餅つき大会)
・他の子の流れを見て行動する
・昼間だけおむつが外れた

5歳の療育手帳の判定はAからBに変わりました。親にとって無理のない選択ができた上に、長女に大きな成長の機会を作ってあげられて良かったと満足しています。

発達障害の診断を子供が受けた時のまとめ

以上のことが、発達障害の診断を子供が受けた時に親(私の場合)が、取るべき行動ではないかと考えております。

お子様の状況に応じて、対処の方法はバラバラなのが現実だと思いますが、私の子供と同じような状況だと思われる方には、参考にして頂けるかと思っております。
最後まで、お読みいただきありがとうございました。

私はこれで不安がなくなりました。

子供が「発達障害」と診断を受けた時、
目の前が真っ暗になりました。

障がいを持っていることのショックは
当然ですが、それと同じくらいに強く

・この子の将来は・・・
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